こんにちは!金子建設株式会社と申します!
約50年にわたり、東京都江東区を拠点に全国各地で橋梁架設工事や足場組立などの鳶職作業を行なっている会社です。
今回は、鳶職の分野に挑戦しようと思っている方向けに、種類や特徴を解説していきます。
「建設現場と建築物の安全は鳶職によって守られている」と言われるほど、鳶職の役割はとても重要です。
ぜひ、最後までご覧ください!
鳶職とは
鳶職とは、建設現場において高所作業を専門に行う職業で、作業に欠かせない重要な役割を担っています。
同じ建設現場にいる鳶職と大工では、業務内容に違いがあります。
大工は設計図をもとに木造建築物の建築を行い、鳶職は高所作業を担当し、大工の作業が円滑に進むように環境整備したり、業務の補助を行います。
鳶職の種類
鳶職は、作業内容によって細かく種類が分類される場合があります。
ここでは、それぞれの鳶職の種類と業務内容について解説していきます。
足場を担当する鳶
足場を担当する鳶職は「足場鳶」とも呼ばれ、建設現場に作業スペースとなる足場を設置・解体します。
鉄骨や橋梁を担当する鳶
鉄骨造の建築物を作るとき、骨組みを組み立てるのが「鉄骨鳶」です。
クレーンで釣り上げられた鉄骨を、高所の足場で組み立てます。
ビルやマンションなどの高層建築物の工事現場に入ることが多く、危険を伴う作業も少なくありません。
鉄骨を担当する鳶の中でも、橋や高架線、ダムなどの骨組みを専門的に行う鳶は「橋梁鳶」と呼ばれます。
重量物を担当する鳶
大型の機械や設備など、重量物の設置を専門に行うのが「重量鳶」です。
高所作業の機会は少ないですが、数トン単位の重さの設備を扱うことがあり、空調や電気、給排水など建築物に関する専門知識を求められるのが特徴です。
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