こんにちは!金子建設株式会社です。
東京都江東区に拠点を置き、全国各地で橋梁架設工事やそれに付随する足場組立などを手掛けております。
橋梁架設工事では、さまざまな重機を使って作業を行います。
では、実際にどのような重機が使われているのでしょうか?
今回は、橋梁架設工事で使われる代表的な3つの重機をご紹介します。
求職者の方は、ぜひ参考にご覧ください。
杭打機
杭打機とは、杭と呼ばれる棒状の部材を地面に打ち込むための重機です。
杭は、地盤を補強したり、基礎となる柱として使われたりします。
杭打機は、杭を持ち上げてハンマーで叩いて地面に沈めていきます。
杭打機の種類は、主に油圧式と空気式です。
杭の素材や形状によっても適した杭打機が異なります。
杭打機は、橋梁架設工事において基礎作りに必要な重機なのです。
移動式クレーン
移動式クレーンとは、部材や資材を吊り上げたり、移動したりするための重機です。
車両にクレーンが取り付けられたもので、自走できるという特徴があります。
移動式クレーンには、ブームやジブと呼ばれる伸縮するアームがあります。
アームの先端にはフックやワイヤーがついており、これで部材や資材をつかんで吊り上げるのです。
移動式クレーンは、部材や資材の運搬や設置に便利な重機の一つです。
トラックやトレーラー
トラックやトレーラーとは、荷台に部材や資材を積んで、現場まで運ぶための重機です。
ご存知の通りトラックやトレーラーは、橋梁架設工事に限らずさまざまな現場で活躍している重機です。
トラックやトレーラーには、荷台の形状や大きさが異なるものがあります。
また、荷台にクレーンがついているものもあります。
トラックやトレーラーは、部材や資材の輸送に欠かせない重機なのです。
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