こんにちは！金子建設株式会社と申します！
約50年にわたり、東京都江東区を拠点に全国各地で橋梁架設工事や足場組立などの鳶職作業を行なっている会社です。
今回は、橋梁架設工事の仕事に興味がある方に向けて、現場作業などで使用される専門用語を簡単に解説していきたいと思います。
ぜひ、最後までご覧ください！
インフラ
インフラとは、インフラストラクチャーの略で、生活や経済、産業の基盤となる施設のことです。
橋梁も含まれており、電気・ガス・水道・通信設備・交通網・港湾施設・河川・ダムや、学校・病院・公園などが該当します。
このうち、生活の生命線である電気・ガス・水道などをライフラインと呼びます。
施工計画
施工計画とは、設計図に基づき、設計者が意図した建物を施工・完成させるために立てる計画のことです。
施工計画はどんな現場でも必要で、工事費用や施工性、効率化などについても、総合的に判断して計画しなければなりません。
設計図書には、定められた品質や工事の安全を確保し、環境の保全を維持して、工期内に完成させるための施工手順や施工方法の検討などが記載されています。
弊社では、朝のミーティングで施工計画を確認し、スタッフ全員で共有しています。
ケーブル
鋼線を束ねて引張部材として用いたものをケーブルといい、主に斜張橋や吊り橋に使われており、「桁」と呼ばれる橋の床部分を支えています。
ケーブルの張り方には放射線型や平行型などがあり、強度や景観を計算して張り方を決めています。
近接目視
橋梁やトンネルなどの、土木構造物の点検方法の一つです。
橋梁点検車や高所作業車などと呼ばれる、特殊車両を使用して、触診や打音検査ができる距離まで近づき、施設の損傷状態を目視により調べていきます。
橋梁は5年に1回の点検が必要で、弊社も依頼があれば点検を実施しています。
【求人】新規スタッフ募集中！
東京都江東区を拠点に橋梁架設工事を行っている弊社では、工事に携わっていただけるスタッフを積極的に求人募集しています。
鳶職として、橋梁架設工事や鳶職作業全般に関する作業を行っていただきます。
橋梁架設工事は、体力が必要な大変な作業ですが、地域同士をつなぎ止め、町を豊かにする人と人との心もつなぐ、とてもやりがいのある仕事です。
ご応募は、経験者の方や 各種資格をお持ちの方はもちろん、業界未経験の方でも大歓迎です！
未経験の方にはベテランスタッフが一から丁寧に指導していますので、安心してご応募ください。
風通しの良い職場環境で、幅広い年齢層のスタッフが在籍しておりますので、困りごとがあれば気軽にご相談いただけますよ。
また、弊社では各種社会保険の完備はもちろんのこと、育児休業や介護休業などの福利厚生制度も充実しています。残業は月平均５時間程度、有給休暇や連休の取得なども柔軟に対応しています。
確かな価値を提供できる会社として、私たちは日々前進してまいります。
あなたも、ワークライフバランスを確保できるのが魅力の弊社で、しっかりとした技術を身につけて、橋梁仮設工事を支える存在として活躍しませんか？
ぜひ、皆様からのご応募をお待ちしております！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
