こんにちは!金子建設株式会社と申します。
橋梁架設工事やそれに付随する足場組立などの業務を営む、とび土工・鋼構造物工事業者です。
東京都江東区に拠点を置き、全国各地で活動中です。
橋梁架設工事は危険な仕事というイメージをお持ちの方は、少なくないと思います。
そこで今回は、「橋梁架設工事は危険な仕事なの?」をテーマにお話しいたします。
ぜひ参考にご覧ください。
ずばり危険な仕事なのか?
橋梁架設工事は、単刀直入に言って危険の伴う仕事であると言えます。
その第一の理由として、橋梁架設工事は高所作業があるからです。
高さ数十メートルから数百メートルの高所で作業を行います。
そのため当然、落下や転落などの事故が発生する危険性が潜んでいます。
また高所で作業することによって、高所恐怖症やめまいなどの症状が起こる可能性もあるでしょう。
さらに橋梁架設工事は鉄骨やコンクリートなどの重量物を運搬する作業があります。
重量物が落下したり、挟まれたりするなどの事故が発生する危険性もあるでしょう。
重量物を運搬することによって、腰痛や筋肉痛などの負担がかかる可能性もあります。
そして橋梁架設工事では、クレーンや溶接機などの機械や器具を操作する作業があります。
操作ミスや故障などによる火災や爆発などの事故、電気やガスなどの危険物を扱うことによる感電や火傷などの被害が起こる可能性も否定できません。
これらの危険は、命に関わるものも多くあります。
つまり橋梁架設工事は、危険な仕事であると言えるのです。
危険を回避するためには?
では、橋梁架設工事で危険を回避するためにはどうすればいいのでしょうか。
まずは安全装備が必要不可欠です。
ヘルメットや安全帯などの安全装備を忘れずに装着しましょう。
機械や器具を操作する場合は、手袋やゴーグルなどの保護具を着用することが必要です。
これらの安全装備は、事故や被害を防ぐために重要なものです。
また事故を未然に防ぐためにも、定期的に安全教育を行うことも大切になります。
橋梁架設工事は、天候や地形などによって作業条件が変わります。
そのため現場では、安全管理者が作業環境や作業内容に応じて安全管理を行うことが必要なのです。
橋梁架設工事は確かに危険な仕事ではありますが、危険は極力回避することも可能です。
安全第一で仕事を行うことを心掛けましょう。
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